安江のぶお、32歳。弁護士として、離婚や相続、交通事故、債務整理など愛知県内で1000件におよぶ法律相談に携わり、相談者が抱える心の痛みにも寄り添い続けてきました。生活や仕事の現場で当事者の様々な悩みを聴く中で、既存の法律では解決できない問題が少なくないことを痛感してきた安江。一人ひとりが輝く社会を築くためには、より生活者の目線に立った政策・法律の整備がさらに必要だと考えています。そのために、安江は、青年らしく現場を走りに走り、一人の声に寄り添う政治をこの愛知から広げてまいります。
痛感した、日本政治への問題意識
弁護士時代、生活困窮者や障がい者など「社会的弱者」と呼ばれる人たちと向き合うことが多かった安江。一方で、本来こうした人たちに寄り添うべき政治家や官僚の暴言・失言、緊張感のない不誠実な対応、不適切な金銭問題など、あまりにも庶民感覚とかけ離れた政治の現状を目の当たりにし、強い問題意識を持ってきました。
政治家が、国民から信頼されるためには
安江は、「政治家は、国民とりわけ庶民や社会的弱者に仕えるべき“公僕”である」「したがって、庶民の感覚や苦しむ人々の心情を忘れてしまえば、到底国民から信頼と納得を得ることはできない」——これが、安江が政治家を志すうえで、もっとも大切にしている揺るぎない信念です。
消費税引き上げ前に、「身を切る改革」を
政府は、幼児教育・保育の無償化を柱とする「全世代型社会保障」へと転換する財源を確保し、将来世代の負担を抑制する財政健全化を確実に実現するため、本年10月から消費税率を10%に引き上げます。安江は、国民の皆様にご負担をお願いする以上、まず国会議員自らが痛みを伴う「身を切る改革」を行い、覚悟を示すべきだと考えます。具体的には、「議員歳費の1割削減」を目指します。
愛知県内で、1000件以上の法律相談
安江は、DV(家庭内暴力)や離婚問題で悩むシングルマザーの生活再建支援、高齢者・障がい者の介護をめぐる諸問題、奨学金の返済に苦しむ青年などの法律相談に携わり、課題解決へ一人の声に寄り添う姿勢を貫いてきました。
社会の隅々にまで、政治の光を
一方で、既存の法律では解決できない難題にも直面してきた安江。法律のプロとして生活者の人生と向き合ってきたからこそ、現行制度の狭間にいる人々に手を差し伸べ、隅々にまで政治の光があたるような、あたたかい日本社会の構築を誓います。
小さな声に、寄り添う政治を
安江は、弁護士としてシングルマザーの生活再建支援に携わる中、特に厳しい状況に置かれた「未婚の一人親」への支援策があまりにも不足していることを実感。本年、ようやく実現した児童扶養手当の上乗せや住民税非課税措置に加えて、更なる経済的な支援策を実現します。また、祖母の介護や学費を全額奨学金で賄った自身の体験を踏まえ、介護従事者の待遇改善や再就職支援、給付型奨学金の拡充による教育格差の是正などに取り組みます。
中小企業経営者とともに歩んだ、弁護士時代
安江は、弁護士時代、多重債務を抱える経営者の事業再生に奔走。愛知中小企業家同友会にも所属し、多くの中小企業経営者にかかわり、ともに解決の糸口を模索してきました。本年1月には、ある一人の中小企業経営者から受けた「ものづくり補助金の使い勝手をよくしてほしい」との要望をすぐさま国に直談判。採択時期を3か月前倒しするなど、運用改善を後押ししました。
中小企業こそ、日本経済の屋台骨
国内企業の99.7%を占め、全労働者の約7割が働く中小企業は、地域経済・雇用を支える屋台骨です。しかし、中小企業を取り巻く環境は厳しく、特に、経営者の高齢化に伴う事業承継は深刻な課題です。今後10年間で70歳を迎える経営者は約245万人に上り、そのうち半数は後継者が決まっていません。安江は、日本経済の持続的な成長のために、中小企業を力強く支える取り組みを推進します。
中小企業の声を、政治のど真ん中に
20万社以上の中小企業が集まる愛知県。製造品出荷額等は41年連続全国1位で、日本最大の「ものづくり集積地」です。これからも安江は、県内の中小企業1軒1軒の声を伺い、政治に反映させます。具体的には、経営者が円滑に事業承継を行えるよう、「事業引継センター」の機能強化に尽力します。また、「ものづくり補助金」のさらなる拡充、女性や高齢者、外国人など、多様な人材の確保と育成支援、働き方改革にも全力で取り組みます。
愛知の発展のために、奔走する日々
名古屋市に生まれ、知多半島で育った安江のぶおは、弁護士資格を取得後、「故郷・愛知に貢献したい」との強い思いから、名古屋の法律事務所に入所。以来、愛知で懸命に働き、愛知を支える人々が抱える課題、そして未来に抱く希望に接する中で、愛知が秘める潜在力と、さらなる成長の可能性を肌身で感じてきました。
愛知の持続的な成長、さらなる進化を目指して
愛知県は、恵まれた雇用環境、高い交通利便性、充実した教育環境等により、人口が増え続ける数少ない県として、成長を続けています。県別GDPでは大阪府を抜き東京に次いで全国2位。医療サービスの充実等により、健康寿命でも全国トップレベルです。また、日本の中心に位置し、観光や交通などで要の役割を果たす愛知は、高いポテンシャルを秘めています。
未来を担う青年の力で、魅力あふれる愛知を
愛知では、本年行われるラグビーワールドカップや国際展示場の開業、2020年ワールドロボットサミットの開催、2022年ジブリパーク整備構想、さらには2026年アジア競技大会の開催、2027年リニア中央新幹線の開通に向けた名古屋駅周辺の再開発、中部国際空港の滑走路の増設など、観光やインフラ整備が急速に進められ、日本中、世界中から更なる注目を集める県へと進化しつつあります。安江は、未来を担う青年として、こうした地域の発展を後押しするとともに、地域経済活性化と豊かな生活向上につながるよう、全力を尽くしてまいります。
大村県知事に1万件の要望を届ける
安江は、昨年9月から政策アンケート「愛知・明日へ・アクション」を青年党員と共に各地で実施してきました。また、学生局フォーラムを開催し、政策に関する学生の意見を真剣に聴きました。
「愛知・明日へ・アクション」では、1万件の声を集め、2月18日、大村愛知県知事のもとに要望を届けました。「最低賃金時給1000円への引き上げ」や「育児と仕事の両立を支援」「教育予算を増やして奨学金の拡充」等の若者の声を届け、その実現に奔走しています。
学生の皆さんに自由な発想で政策提案をしていただきました 2019.1.11
介護・福祉の課題解決に挑みます
安江は、リウマチに苦しむ祖母の在宅介護と認知症の祖父に尽くす、母の背中を目の当たりにしてきました。現在、兄と妹は福祉施設で働いています。介護に携わる現場を見てきた一人として、私も介護・福祉の課題に挑んでいます。介護問題で悩む高齢者やその家族が地域で元気に暮らすための支援や制度をもっと充実させなければいけないと痛感しています。これまで、先進的に働き方改革を進める介護施設の視察や、ケアマネジャーとの意見交換、介護の現場で働く青年の皆さんの生の声を聞かせていただきました。
安江のぶおは、皆が生き生きと暮らし、活躍できる社会の実現に全力を挙げます。
職種別懇談会を開催しました 2018.12.11
若者の政治参加を考える
安江は、青年世代の代表として、若者の声を政治に届ける活動に取り組んできました。公明党愛知県本部青年局の運動「愛知・明日へ・アクション」に取り組み、10代、20代の若者が市の事業を提案する「若者議会」の取り組みについて調査をしてまいりました。また若者の政治参加を促すための方途を探りたい思いから、専門家の方々と対談や意見交換も重ねてまいりました。人口減少や社会保障費増大など日本が直面する課題解決へ向けて、日本の将来を担う青年世代の力が不可欠です。
安江のぶおは、無限の可能性を持った若い世代と力を合わせ、若者が未来に責任を持ち、政治に参画していける社会をつくるため走り抜いてまいります。
介護犬への理解を深めよう
愛知県長久手市に介助犬総合訓練センター「シンシアの丘」が開所し て今年5月で10周年を迎えます。センターを運営する社会福祉法人・ 日本介助犬協会専務理事の髙柳友子さんに、障がい者の生活をサ ポートする介助犬の現状や課題について熱く語ってもらいました。
これまで安江は弁護士として、町工場をはじめとする中小企業の事業再生に全力で携わってきました。
さらに、各地の経営者のもとを訪れる中で耳にした切実な声を実現するため、公明党国会議員と連携し、関係省庁に要望。課題を解決に導いてきました!
石井大臣と浸水対策を視察
石井啓一国土交通相(公明党)は先ごろ、愛知県を訪れ、名古屋市が進めている浸水対策プランを視察。安江も同行し、増設工事中の雨水調整池などを見て回りました。同プランは名古屋駅周辺の治水機能を強化するもので、集中豪雨による浸水被害の軽減をめざしています。
就職支援施設を訪問
安江は先日、若者の就職を支援するジョブカフェ「ヤング・ジョブ・あいち」(名古屋市)を訪問。同施設は求職者のニーズに合わせ、専門員による相談や面接会を実施しています。担当者から、雇用環境の動向や、働き方改革を進める中小企業への支援策について話を聞きました。
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