私は弁護士として、これまで中小企業の事業再生に携わるなど、経営者の方々の悩みに寄り添い、現場の声を真剣に聴いて、課題の解決に奔走してきました。
先日、ものづくり産業に携わる方から「ものづくり補助金」の使い勝手をよくしてほしいとの要望を受け、早速、中小企業庁の担当課長に直談判を。その後、「ものづくり補助金」の使い勝手が大きく改善され、一人の声から国を動かすことができました。
ものづくりの集積地である愛知には、数多くの中小企業があります。だからこそ、事業承継の促進や外国人労働者の受け入れを支援することで、多様な働き手を担う中小企業の活性化をめざし、愛知から日本を元気にしていきます。
(写真は、中小企業経営者の声を聴く安江)