昨年の夏は、“災害級”とも言える暑さが日本列島を襲いました。連日のように「危険な暑さ」「猛烈な暑さ」と報道され、最高気温が体温を超す日も多く、熱中症などで救急搬送される人が後を絶ちませんでした。
そのような中、国は昨年11月、公立小中学校の全ての普通教室へのエアコン設置費用を補正予算に計上しました。公明党の長年の主張が実り、この夏までの設置に向けて各自治体で取り組みが進められています。
愛知県では、県立の特別支援学校全ての普通教室・特別教室にエアコン設置が進められ、2020年度の夏までに完了する見込みです。これは、春日井市選出の市川ひでお県議が県民から相談を受けて、議会で粘り強く訴えて実現したものです。
安江は、未来を担う子どもたちが、安全・安心に教育を受けられる環境整備に全力を挙げます。
(写真は、国政報告会で子どもと握手する安江)