多発する原野商法“二次被害”防げ

多発する原野商法“二次被害”防げ/安江氏

安江氏

28日の参院地方創生・消費者問題特別委員会で公明党の安江伸夫氏は、値上がりの見込みのない山林や原野を売りつける「原野商法」に関して、“二次被害”の対策強化を訴えた。

安江氏は、かつて同商法の被害に遭った高齢者が「土地を買い取る」と持ちかけられ、売却額よりも高い新たな山林や原野を購入させられる被害が愛知県などで多発していると指摘。「規制強化を視野に入れながら、適切に対応していく必要性がある」と力説した。

井上信治消費者担当相は「被害の未然防止の取り組みを進める」と答えた。

多発する原野商法“二次被害”防げ/安江氏

公明党ニュース:

関連記事

  1. あいち県民の日

    11月27日は「あいち県民の日」

  2. 東海市の公明党支部会に久方ぶりに出席

    東海市の公明党支部会に出席

  3. 「愛知新卒応援ハローワーク」の窓口を視察する(左から)里見、安江両氏=10日 名古屋市

    若者雇用 全力で応援

  4. 安江のぶお、32歳。 頑張って参ります!

    安江のぶお、32歳。 頑張って参ります!

  5. 豚コレラの感染拡大防止に向けて党農水部会と合同で開いた党対策本部の初会合=21日 衆院第1議員会館

    感染拡大防止に万全期す

  6. 公明党は痴漢撲滅を推進💪

    公明党は痴漢撲滅を推進💪

PAGE TOP