すべての子どもたちに明るい未来を

きずなフェスで親子と交流した様子

日本が直面する重要な課題の一つに「子どもの貧困」問題があります。18歳未満の子ども7人に1人が貧困状態にあり、さらに、ひとり親家庭では2人に1人が貧困状態にあるそうです。この水準は先進国の中でも最も悪い状態と聞きました。

昨年、“夜回り先生”こと教育評論家・水谷修先生と対談させていただいた折にも「子どもの貧困」について話がありました。水谷先生は「『忘れられた子ども』をつくってはならない」と語り、「目の前の一人を救う『点』の戦いを原点に、全国で同じ問題や悩みに直面する人たちを救う『面』の戦いを安江さんに期待します」と応援してくださいました。

「目の前の一人を助ける」弁護士としての経験を、社会全体の「面」としての視野を持った法律の作り手として存分に活かしていく決意です。「すべての子どもたちが、明日を夢見ながら幸せに生きられる社会」に向けて、全力で取り組んでまいります。

(写真は、きずなフェスで親子と交流した様子)

水谷先生との出会い

大学教育の無償化をめざす

子どもの未来を守る

きずなフェスで親子と交流した様子

関連記事

  1. 安心の社会保障を構築/幼児、高等教育の無償化力説/愛知の交歓会で山口代表

    公明党愛知県本部の賀詞交換会が開催され、決意を述べさせていた…

  2. 青年党員研修会で公明党の平和外交を訴える中川(康)氏=15日 津市

    若者政策、活発に研さん

  3. 路面電車に出会えるのは、東海地方では豊橋だけ

    路面電車に出会えるのは東海地方では豊橋だけ

  4. 公明党大府支部会へ

  5. 高齢者安心見守り隊による声掛け訓練の実演を視察する古屋本部長(右側手前)ら=28日 三重・松阪市

    住民主体の「見守り隊」

  6. 東海ラジオ「安江のぶおのスマイルがいっぱい」

    バレンタインデーの思い出と奨学金を借りる際の注意について〜東…

PAGE TOP