父から学んだこと

父と幼い私

皆さん、今年の「父の日」がいつか、ご存じですか?

ある会社が昨年行った調査によると、「父の日」の正確な日付を知っていると回答した人は18.5%で、「母の日」の正確な日付を知っていると答えた人(26.2%)を下回ったそうです。
「母の日」に比べ「父の日」は、どことなく影が薄いのかもしれません。

商社に勤めていた私の父は、毎日夜遅くまで仕事をする日々を送っていたため、平日は話をすることはおろか、顔を見る機会も多くありませんでした。母に比べて“いつも家に居ない”というのが、父に抱いていた印象でした。

それでも、たまの休日にはキャッチボールなどをして、一緒に遊んでくれました。きっと、子どもたちに寂しい思いをさせまいと、努力してくれていたのだと感じます。
見えないところで黙々と奮闘し、家族を支え続けてくれる父の存在は、私の“目標”です。

今年の父の日は、6月16日。心からの「ありがとう」を伝える、絶好の機会にしていきたいです。

(写真は、父と幼い私)

もうすぐ「母の日」

愛知生まれ、愛知育ち

敬老の日に感謝を込めて

父と幼い私

関連記事

  1. (波紋)若者の声を聞く公明党に期待/愛知県蒲郡市 小野早香

    (波紋)若者の声を聞く公明党に期待

  2. 医療関係を志す学生さんたちとQカレ

    医療関係を志す学生さんたちとQカレ

  3. [追悼] 元衆議院議員 享年90歳 草川昭三さん

    草川昭三先生を模範の姿として精進して参ります

  4. 「寝たきり社長」こと佐藤仙務さんと

    「寝たきり社長」こと佐藤仙務さんと

  5. 2回目のYASU-RUN

    2回目のYASU-RUN「私と一緒に歩きませんか?」

  6. 党三重県本部の賀詞交歓会であいさつする斉藤幹事長=25日 津市

    自公連立が政治を安定

PAGE TOP