若者世代と意見交わす
党学生局
公明党学生局(局長=安江伸夫参院議員)は9日、衆院第1議員会館で、若者政策の充実に向けて、日本若者協議会(室橋祐貴代表理事)の学生らと意見交換した。
冒頭、安江局長は「若い人たちが(多様な)選択肢を持てる希望あふれる社会をつくりたい」と力説。党として、教育や医療、介護など人間が生きていく上で不可欠なサービスを無償化する「ベーシック・サービス」の考え方を踏まえ、「安心と希望の『絆社会』2040ビジョン」(仮称)の策定に取り組むことを紹介した。
意見交換では、教育費の負担軽減や少子化対策、主権者教育などの充実に向けて議論した。