東海豪雨20年パネル展を見学させていただきました。
中部地方整備局と愛知県は、庄内川を安全な川にするため、堤防強化、河道掘削、洗堰の嵩上げ等の整備をすすめてきました。
しかし、当日でこそ未曾有の豪雨でありましたが、近年は気象変動により、東海豪雨を超える大雨が発生しています。更なる対策が求められています。
今後は、これまでの河川管理者の取り組みだけでなく、河川流域全体で取り組む「流域治水」が重要となってきます。
防災減災は、最重要の政治課題。引き続き、皆様の安心と安全を守るための取り組みに、公明党としても全力で取り組んで参ります。
※ゴーグルの写真は、名古屋駅前の浸水被害を体験している模様です。自販機が流れてきたり、頭まですっぽり水が被るなど、臨場感のある危機体験ができました。