高橋(兵庫)、矢倉(埼玉)、安江(愛知)が訴え
公明党の兵庫、埼玉、愛知の各県本部は23日、参院選の選挙区予定候補が出席して活発に街頭演説会や集会を開き、今夏の参院選大勝利に向け、青年の力で限界の壁を破る支持拡大の取り組みを訴えた。
愛知選挙区に挑む公明党の安江のぶお青年局次長(参院選予定候補=自民党推薦)は、名古屋市で開かれた党県青年局の集会と街頭演説会に三浦信祐青年局長と共に出席し「青年世代の代表として日本の未来を切り開く」と決意を述べた。
席上、安江氏は弁護士時代に既存の法律の限界に直面してきたことを述べ「国の制度のはざまで苦しんでいる人の力になりたい」と力説。政治家の使命は生活者の目線に立つことだと強調し「小さな声に寄り添う政治を必ず実現していく」と呼び掛けた。
三浦氏は「日本の少子高齢化を乗り越える原動力になるのは青年世代。若者の声を国に届けられる安江さんのような政治家が必要だ」と訴えた。
公明党ニュース:https://www.komei.or.jp/komeinews/p33491/