安江氏と静岡県立大・両角研究員
公明党の安江のぶお青年局次長(参院選予定候補=愛知選挙区)は10日、若者の政治参加について静岡県立大学グローバル・スタディーズ研究センターの両角達平客員共同研究員と埼玉県内で意見交換した。両角氏は若者の投票率が8割に上るスウェーデンの取り組みを研究している。
席上、安江氏は若者の声を政策に反映させる党愛知県本部青年局のアンケート「愛知・明日へ・アクション」の成果などを報告し、見解を聞いた。
両角氏は公明党が若者のニーズ把握に努めていることを評価。若者が社会や政治について議論できる場の必要性を指摘し「より良い社会づくりへ若者の影響力を高めることが重要」と強調した。
公明党ニュース:https://www.komei.or.jp/komeinews/p10234/