きょうは、世界人権宣言が国連で採択された日から70周年を迎える「世界人権デー」です。家庭や職場などで人権をどのように捉えているか、改めて見つめ直す機会にしていきたいと思います。
私は弁護士時代、高齢者や体の不自由な方など、いわゆる社会的に立場の弱い方からの法律相談を多く受けてきました。「高齢者・障害者総合支援センター」に所属し、その一員として研修講師を務めたこともあります。
国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の中にも「ジェンダー平等を実現しよう」「すべての人に健康と福祉を」など、人権を守る目標が掲げられています。安江は、誰も置き去りにしない、誰も忘れられない社会をめざして行動します!
(写真は、平成30年度啓発活動重点目標・調査救済制度周知ポスター)