あすは平成最後の日 新時代を開く力に

あすは平成最後の日 新時代を開く力に

あす4月30日、天皇陛下が退位され、「平成」の幕が下ります。
私は現在、31歳になります。これまでの人生のほとんどを「平成」という時代と一緒に歩んできました。

この30年間、阪神・淡路大震災や東日本大震災、熊本地震など、大きな災害が相次ぎました。そうした一方、この国が困難に直面するたびに、ボランティア活動などを通して、被災された方々を懸命に支える姿を目の当たりにしました。「平成」は、人と人との絆の大切さを再認識することができた時代でもあると感じています。

新元号「令和」の典拠となった万葉集には、皇族や貴族だけでなく、防人や農民など、市井に生きる庶民の歌も収録されており、性別、出自、地位など、あらゆる差異を超えて編まれた歌集です。

来る新しい時代に、全ての人々が個性の花を咲き薫らせることができる、希望あふれる日本の未来をつくるため、その原動力となって働いていきたいと決意しています。

すべての人が輝く明日へ 竹中理事長から応援の声

防災・減災を社会の主流に

災害対策に若者の力を結集

あすは平成最後の日 新時代を開く力に

関連記事

  1. 育休や防災は重要課題/安江学生局長が愛知でユーストーク

    育休や防災は重要課題

  2. 現場でいただいた声を中小企業庁に要望として提出

    現場でいただいた声を中小企業庁に要望として提出

  3. 党青年委員会 若者の声届けた1年 学生支援

    若者の声 届けた1年

  4. (中小企業の準備加速)軽減税率対策が拡充/レジ導入、受発注システム改修…補助率アップで負担軽く

    軽減税率対策を拡充しています!

  5. 募金への協力を呼び掛ける(前列左から)魚住、安江、新妻、里見の各氏ら=16日 名古屋市

    公明 各地で街頭募金活動に協力

  6. 安城市議選「いまはら泰徳」候補

    安城市議選「いまはら泰徳」候補は公明党の要

PAGE TOP