安江のぶおは、大学・法科大学院時代、奨学金の貸与を受けて、司法試験の勉強を続けてまいりました。そうした経験から、すべての子どもたちに、平等に学ぶ機会をつくっていきたいと考えています。
「国づくり」の根幹は「人づくり」にあります。そうであるならば、「人づくり」を担う「教育」を全ての人に開かれたものにしなければなりません。
先の通常国会で、幼児から大学までの教育無償化が大きく進みました。幼児教育・保育を無償化するための「改正子ども・子育て支援法」と、所得の低い世帯の学生を対象に大学などの高等教育を無償化する「大学等修学支援法」が、公明党の強い推進により成立。これで、私立高校の授業料実質無償化とあわせて「3つの教育無償化」が実現したのです。
文部科学省が公表している通り、日本の教育費の家計負担割合はOECD加盟国に比べても高く、公費負担で教育の無償化を進めることは国際的に見ても意義があります。この2法に反対した立憲民主党と共産党について、公明党の石田政務調査会長は「世界の潮流に逆行する」と述べていました。
安江のぶおは、高等教育無償化のさらなる拡充で教育格差の是正をめざし、教育支援に全力を挙げてまいります!
(写真は、大口町内で支援者と握手する模様)