山口代表ら 逆転勝利へ支援訴え
各選挙区候補、こん身の遊説
21日投票の参院選に向け、公明党の各候補は激戦突破へ懸命の遊説を展開している。山口那津男代表ら党幹部は7、8両日、各地の選挙区候補の応援に駆け付け、逆転勝利へ絶大な支援を呼び掛けた。【愛知選挙区=定数4】古屋範子副代表は8日、安江のぶお候補(新、自民党推薦)と共に名古屋市で開かれた街頭演説会に出席した。古屋副代表は公明党の推進により、幼児教育・保育の無償化や返済不要の給付型奨学金の拡充が実現したことを紹介。「公明党は教育支援のさらなる充実に取り組む」と力説した。その上で、安江候補について「32歳の弁護士。庶民の心が分かる人だ」と支援を呼び掛けた。安江候補は「法律や制度に生活者の声を反映させたい。一人に寄り添う政治をめざす」と述べた。
公明党ニュース:https://www.komei.or.jp/komeinews/p34924/
参院選選挙区候補 こん身の訴え=上 安江のぶお 新=自民推薦
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