4月1日から、公明党が強く推進してきた「働き方改革関連法」が施行され、「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」を見直そうとする流れが活発になっています。昨年9月から行った党愛知県本部青年局の政策アンケート「愛知・明日へ・アクション」の中でも、若者の関心を特に集めたのが「育児と仕事の両立ができる働き方改革」でした。
共働きの夫婦が1200万世帯を超えた今、求められるのは父親の育児参加です。一方で、この10年の男性の育児休業取得率は「職場の雰囲気」や「人手不足」などを理由に5%と低いまま。男性が育児休業を取得しやすくするためには、もっと自治体や企業と連携して機運を高めていく必要があります。
安江は、イクメン世代の代弁者として、育児と仕事を両立しやすい社会づくりに全力で取り組みます!
(写真は、職種別懇談会で交流を深めた青年たち)