プロ野球のキャンプが終盤を迎えました。“根尾フィーバー”で盛り上がる中日ドラゴンズのキャンプ地には、連日、たくさんのファンが足を運んでいるそうです。スポーツ選手の活躍やスポーツイベントの開催は、人々の心に「感動」や「充実感」を与えてくれます。
こうした「人の心を動かす力」が、スポーツの持つ魅力の一つです。私は大学時代にテコンドー部に所属し、3年次には部長として汗を流しました。テコンドーは、日本の空手をルーツにもつ、韓国で行われているスポーツ・格闘技の一種です。格闘技にとりたてて興味があったわけではありません。サークルの見学をしたとき目にした美しい演武に心を揺さぶられたことが、入部のきっかけとなりました。
安江のぶおはスポーツの持つ多様な力に着目し、9月開幕の「ラグビー・ワールドカップ」、明年の「東京オリンピック・パラリンピック」そして2026年に愛知で開催される「アジア競技大会」をはじめ、スポーツ振興に積極的に取り組み、地域経済を大いに盛り上げます!
(写真は、大学時代にテコンドー部の仲間と)