党PT、東京湾の先進事例を視察
公明党のブルーカーボン利活用推進プロジェクトチーム(PT、座長=よこやま信一参院議員)は15日、海草のアマモを育てることで海の環境保全につなげる「東京湾UMIプロジェクト」(国土交通省などが実施主体)の現状を探るため、横浜市の柴漁港でアマモの苗を育てる事業などを視察した。
同プロジェクトに参加するNPO法人「海辺つくり研究会」の増田龍哉理事は地元小学生らとアマモの種を採取し、苗まで育てる様子を説明した。
よこやま氏は「先進的な取り組みだ。全国のモデルケースとなるよう応援していきたい」と述べた。視察には公明党の竹谷とし子、宮崎まさる、安江伸夫の各参院議員が同行した。
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