県新年度事業の勉強会実施
党愛知県本部
公明党愛知県本部(代表=里見隆治参院議員)はこのほど、名古屋市の党県本部内で、県財政課職員を招いての県新年度事業に関する勉強会を実施した。安江伸夫県副代表(参院議員)、県・市・町の議員らが参加した。
県職員は、全5エリアが開園するジブリパークの周遊観光を促すために首都圏と関西圏で映像広告による誘客を試みることや、2026年の愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会に向けた取り組みとして宿泊施設のバリアフリー整備費用を補助することを紹介。市町村による自殺対策の人材養成と普及啓発、婚活イベントに対する補助についても説明した。
木藤俊郎県代表代行(県議)は「県の事業を市町の施策に反映し、地域に役立つ実績を生み出していこう」と呼び掛けた。
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