私、安江のぶおは、根っからの〝愛知っ子〟です。生まれは名古屋市北区。小学2年生の時、知多市に引っ越しました。働き者で真面目な父親と、祖母を在宅介護しながらも、いつも明るい母親の姿から「困っている人のために尽くす人になりたい」と思うように。
父親が読書好きで、日曜日になるとよく図書館に一緒に行きました。私も本を読むのが大好きになり、文学に親しんできたことが自分の財産になっています。
学生時代は東京にいましたが、その後、社会人になってから大好きな愛知に戻ってきました。愛知の魅力を肌で感じてきたからこそ、愛知の新しい未来を切り開いていきたい――。ものづくり産業とともに、観光やスポーツ産業をさらに発展させ、世界に誇る愛知づくりに挑んでいきます!
(写真は、幼少期の安江)