本日6月15日で、第208回通常国会が閉幕しました。
コロナ対策はもとより、ウクライナ情勢の影響を踏まえた物価高騰等への対策や人道支援の拡充に注力。
重要法案としては、経済安保推進法、子ども家庭庁設置法などが成立。
併せて、議員立法で、公明党も推進してきた、子ども基本法、困難女性支援法、AV被害防止救済法なども仕上げることができました。
なお、内閣提出の法案については、全て可決成立。26年ぶりのことのようです。
私も参議院法務委員会の理事者として、民事裁判のIT化等を内容とする民事訴訟法の改正や、懲役と禁錮を廃止して拘禁刑を創設等する刑法等の改正など、日本法制史上の画期となる重要な法案審議にも携わらせていただきました。
また、AV新法については、与党PTのメンバーの末席にも加えていただき、佐々木座長代理のもと、先輩の国重議員、古屋議員、伊藤たかえ議員とともに議論に参画。無条件で出演契約を解除することを一部認めるなど未だかつてない被害者保護に厚い法律とすることができました✊
青年委員会としても、ボイスアクションやQカレの成果をもとにした青年政策2022を提出📃ワカモノ施策の推進にも引き続き全力を上げてまいります🔥
いよいよ参議院議員選挙も近く。
地元愛知の里見りゅうじさんを先頭に、勝利を目指して走り抜いてまいります❗️