安江氏、支援団体から要望聞く
愛知・豊橋市
公明党の安江伸夫参院議員は21日、愛知県豊橋市のこども若者総合相談支援センターを訪れ、同センターの業務を委託されている一般社団法人「東三河セーフティネット」の金田文子代表理事から要望を聞いた。梅田早苗市議が同席した。
同法人は、困難を抱える若者を対象として相談や就労支援を行っている。金田氏は「カウンセリングや訪問など幅広い支援策を講じられるのが、われわれの強み。国には、地域の状況に応じた予算措置など柔軟な支援をお願いしたい」と話した。
安江氏は公明党が5月、菅義偉首相に対し社会的孤立に関する提言を行ったことなどを説明。「県・市の公明議員と連携し、頂いた声を形にしていきたい」と述べた。