オンラインで党全国青年局長懇談会
公明党青年局(局長=三浦信祐参院議員)は6日、オンラインで全国青年局長懇談会を開き、青年政策実現の追い風とするため、政策アンケート「VOICE ACTION(ボイス・アクション=VA)2021」をより一層推進していくことを確認し合った。矢倉克夫青年委員長、安江伸夫学生局長(ともに参院議員)らが参加した。
冒頭、矢倉委員長は「声が(政治に)届いたと多くの人が実感できるよう取り組もう」と積極的な推進を訴えた。
VAの項目に関し、三浦局長は、心の状態を自らチェックできるアプリ「KOKOROBO」が公明党の訴えで開発・運用されていることを紹介。また、奨学金返還支援制度が全国の自治体で導入されるよう、地方議会での取り組みを呼び掛けた。安江学生局長は、ネット中傷対策の進捗状況などを説明した。
会合では、志賀泰雄・新潟市議、山梨渉・静岡市議、真山祐一・福島県議の各県青年局長が活動報告した。