近づく参院選 公明、必勝期す
2025.05.02 07:00(2か月前) ブログ公明党ニュース |安江のぶお
7選挙区の全員当選、比例7議席以上必ず
物価高や米関税への対応、政策実現力で万全に
7月に想定される参院選が迫る。6月の東京都議選の後、間断なく行われる12年に1度の“巳年の選挙”。昨年の衆院選で自民、公明両党が少数与党となったことから、事実上の「政権選択選挙」とも言われる。物価高などの課題克服へ、公明党は7選挙区の全員当選と、比例区7議席以上の獲得で党の基盤を強固にしていく決意だ。
今回改選を迎える参院議員の任期は7月28日であり、7月下旬の投開票が有力だ。
長引く物価高やトランプ米政権における関税措置の影響など、国内外を取り巻く状況が厳しさを増す中で迎える今夏の参院選は、国民の声を政策として実現し、困難を乗り越える力のある政党はどこかが問われる。
公明党の“持ち味”は、現場に根差して幅広い民意をくみ取る「小さな声を聴く力」と、その声を政策に練り上げて実現に導く「政策実現力」。所得税が課され始める年収「103万円の壁」の見直しや、高額療養費の負担引き上げ見送りが実現したのも、こうした公明党の力が発揮されたからにほかならない。「少数与党政権という状況で、幅広い民意を反映できる公明党が与党の一角にいることは重要」(本紙4月25日付で河村和徳拓殖大学教授)であることは確かだ。
これらの力を最大限に発揮する取り組みとして、公明党は政策立案アンケート「We connect」を実施。現役世代を中心に8万件を超える声が寄せられ、今回の参院選重点政策に反映させる方針だ。米政権による関税措置の影響に的確に対応するため、中小企業などへの調査も活発に行っている。
全国で情勢緊迫
参院選に関するマスコミ各紙の世論調査によれば、政治資金問題が尾を引く自民は苦戦を強いられ、国民民主は昨年の衆院選に増して勢いづいている。一方、公明は埋没している。
選挙区で公明は埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7選挙区に候補者を擁立。定数3の最激戦に挑む兵庫の高橋みつお氏と、福岡のしもの六太氏をはじめ、定数4に挑む埼玉の矢倉かつお氏、神奈川の佐々木さやか氏、愛知の安江のぶお氏も厳しい戦いが予想される。比例区(定数50)でも7議席以上獲得へ、かつてない拡大が求められる状況だ。
公明党の勝利には、全人脈総当たりの支持拡大が急務だ。さあ、公明党の豊富な実績と実現力を力強く訴えていこう!
活動の記録(ブログ)
- 7月2日 16:39
- 🗳️いよいよ、明日スタート!
- 7月1日 14:10
- 安江のぶお出発式のご案内 7月3日(木)11:00〜
- 7月1日 07:00
- 斉藤代表、参院選予定候補を応援
- 7月1日 07:00
- 発言録 自動車産業の前進へ公明党の働きに期待
- 6月30日 07:00
- 7選挙区急変 猛拡大を
公明党ニュース
- 7月1日 07:00
- 斉藤代表、参院選予定候補を応援
- 7月1日 07:00
- 発言録 自動車産業の前進へ公明党の働きに期待
- 6月30日 07:00
- 7選挙区急変 猛拡大を
- 6月30日 07:00
- “参院選選挙区公明予定候補が力説” 「血の通った政治」貫く
- 6月29日 07:00
- 参院選 党予定候補の推しポイント
国会質疑
- 6月13日 07:00
- 上下水道の老朽化対策、予算確保し自治体支えよ
- 5月17日 07:00
- 拉致問題の解決へ米国との連携訴え
- 3月22日 22:55
- 参議院予算委員会で質問
- 3月13日 21:35
- 参議院 国土交通委員会で質問に立たせていただきました🎙️
- 2月4日 22:00
- 参議院 議院運営委員会で検査官の任命同意に関する件について質問