駐名古屋中国総領事と懇談
里見、安江、新妻氏ら
公明党愛知県本部の里見隆治代表、安江伸夫、新妻秀規両副代表(いずれも参院議員)らはこのほど、名古屋市の党愛知県本部で駐名古屋中華人民共和国総領事館の楊嫻総領事の表敬を受け、活発に意見を交わした。
席上、楊総領事は、公明党が結党60年を迎えたことに祝意を表明。公明議員が党創立者の池田大作・創価学会第三代会長の思いを受け継ぎ、中日友好に力を入れていることを評価し、「中国と日本のさらなる友好交流のために公明党がリーダーシップを発揮することを期待している」と述べた。
里見氏は、“中国と友好関係を築き、国際社会の安定につないでほしい”との党創立者の思いが党の活動につながっているとし、「両国間の政治経済などの課題を乗り越え、友好関係を深めていきたい」と力説した。
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