党愛知青年局の街頭で強調
伊藤、安江の両氏ら
公明党愛知県本部青年局(局長=沢田晃一名古屋市議)は4日、名古屋市内で街頭演説会を開催した。伊藤渉県代表(衆院議員)、里見隆治参院議員、安江のぶお党青年局次長(参院選予定候補=愛知選挙区)らが出席した。
伊藤氏は、児童手当、子ども医療費無料化、来年10月からの幼児教育無償化など、公明党が一貫して子育て支援策をリードしてきたと強調。今後、返済不要の給付型奨学金の拡充など教育費負担のさらなる軽減にも取り組むと訴えた。その上で、「公明党は暮らしに密着した制度の改善に力を入れている。皆さまが安心して暮らせる社会の実現へ全力を挙げる」と訴えた。
安江氏は「少子高齢化など日本が直面する政治課題には20代、30代が声を上げるべき。私自身、どこまでも一人のために走り抜いていく」と決意を述べた。