党愛知女性局街頭で訴え
安江氏
公明党愛知県本部女性局(局長=長谷川由美子・名古屋市議)は19日、名古屋駅前で街頭演説会を開催した。安江伸夫県副代表(参院議員)、知多第8総支部の女性議員らが子育て支援の拡充に全力を挙げると訴えたほか、党の実績をアピールした。
安江氏は、児童手当について「公明党が“生みの親”であり、拡充を一貫して推進してきた“育ての親”だ」と強調。来年10月分から支給対象が高校卒業まで拡大されることになったと語った。
このほか、親の婚姻歴の有無にかかわらない「ひとり親控除」の創設や、生活困窮者らへの生理用品配布などの実績も紹介し、「公明党は国と地方のネットワークを駆使して女性の声を形にしていく」と述べた。