プロフィール
1987年6月生まれ。弁護士。愛知県立半田高校、創価大学卒。同法科大学院を修了した2013年、司法試験に合格。
2014年12月、愛知県弁護士会に登録。旭合同法律事務所に入所。
愛知県弁護士会高齢者・障害者総合支援センター委員、愛知中小企業家同友会会員、日本交通法学会会員。
前文部科学大臣政務官。
党 中央会計監査委員、国土交通部会長、青年委員会副委員長、中部方面本部副幹事長、愛知県本部副代表
参議院 議院運営委員会 委員、国土交通委員会 理事、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 理事
防災士
名古屋市北区生まれ、知多市在住。
妻と娘の3人家族。
小学校から高校まで陸上部に所属し、大学ではテコンドー部の部長を務めた。
座右の銘は「不可能とは、臆病者の言いわけである!」。
安江のぶお物語
安江のぶおヒストリー
愛知生まれ、愛知育ち
名古屋市北区で生まれ、小学2年生の時に知多市へ。働き者で真面目な父親と、祖母を在宅介護しながらも、いつも底抜けに明るい母親に伸び伸びと育てられました。
両親の姿から「困っている人のために尽くす人になりたい」と思うように。半田高校に進学し、勉強と部活動の陸上に明け暮れる中、学校で行われた法律家との懇談会がきっかけとなり、“正しいと思うことを貫く仕事”に憧れるようになりました。
10人部屋の寮で鍛えた4年間
創価大学に進学し、奨学金を学費にあてながら、10人1部屋の学生寮で4年間を過ごし、寮の後輩の相談役として奮闘の日々。大学3年時は、テコンドー部の部長も務めるなど、すべてに全力で取り組む中で、自身を徹底して鍛え抜きました。
そして庶民に尽くす弁護士を志して、法科大学院に進学。1日10時間以上の猛勉強の末に2013年、念願の司法試験に合格することができました。
一人を守り抜く“街の弁護士”
一人の声に寄り添う“街の弁護士”として、さまざまな悩みを抱える方々のために奔走してきました。特に、親族間の金銭トラブルに巻き込まれたご婦人に、迅速に助言したことで問題が解決し、涙を流して喜んでくださった姿は忘れられません。
また、中小企業事業者の法律相談にも携わり、経営改善に向けた計画を策定。体当たりの仕事を通して、一人を守り抜く、知見と現場感覚を磨いてきました。