安江学生局長が愛知でユーストーク
公明党の安江伸夫学生局長(参院議員)は先ごろ、党愛知県本部青年局(局長=近藤和博・名古屋市議)がオンラインで開いたユーストークに参加し、会社員ら約20人と意見を交わした。
安江氏は冒頭、コロナ禍における公明党の取り組みを報告。昨年7月、海外製ワクチンを確保するための予算措置を公明党が強く要求した結果、接種がスタートしたほか、接種後に健康被害が出た際の国による救済制度創設もリードしたことを紹介し、「“大衆とともに”という立党精神に立ち、国民に寄り添った政治を実現するのが公明党の役割だ」と力説した。
質疑応答では「男性の育児休暇が取得しにくいため、より積極的に育休の推進を」「転居した際にハザードマップをもらえなかった。周知を徹底すべき」などの声が寄せられた。
安江氏は「どれも重要な課題。しっかりと取り組んでいく」と応じた。