愛知でユーストーク
安江学生局長ら
公明党愛知県本部(代表=伊藤渉衆院議員)は7日、青年の意見を聴く「ユーストークミーティング」をオンラインで開催した。安江伸夫学生局長(参院議員)、近藤和博県青年局長(名古屋市議)と学生や観光業、教育に従事する若者5人が参加。コロナ禍での課題などについて意見交換した。
席上、教員の男性は、労働時間が長いとして「働き方改革を進める公明党に、教育者の労働環境の改善を推進してほしい」と要望。男子大学生は「コロナ禍が学生の就職活動に大きな影響を及ぼしている」として、早急な支援を求めた。
安江学生局長は一人一人の意見を丁寧に聴き、回答。「立党精神を胸に、政治家としての責任を果たすために前進していく」と決意を述べた。