信越の学生、推進案を発表
安江党学生局長が参加
27日、長野、新潟両県の学生らが国連の持続可能な開発目標(SDGs)の推進案を発表する「信越SDGsオリンピック」(信越SDGs推進委員会主催)がオンラインで開かれ、公明党の安江伸夫学生局長(参院議員)が参加者と意見交換した。
6つの大学・専門学校が参加し、SDGs推進案をそれぞれ発表。新潟医療福祉大学のチームは「新型コロナウイルス感染拡大を受け『すべての人に健康と福祉を』の目標に産官学が連携して取り組むべきだ」と訴えた。このほか、高等教育における男女平等を進めるべきだといった提案があった。
発表を受け、名古屋市内から参加した安江学生局長は「SDGsの実現へ公明党も先頭を切って取り組んでいく」と述べた。