現場の声を国政に届ける 2020.3.7 ブログ, 公明党ニュース | 投稿者: 安江のぶお 観光地で団体の実情聞く/名古屋市で安江氏 公明党の安江伸夫参院議員は2月29日、名古屋市緑区の有松を訪れ、NPO法人「全国町並み保存連盟」の服部豊顧問と「有松日本遺産運営協議会」の藤枝靜次副会長らから、新型コロナウイルス感染拡大が観光地にもたらす影響について聞き取りを行った。これには岡明彦愛知県議も同席した。 有松は、江戸時代から続く絞り染めの技術「有松絞り」や当時のまま残されている町並みなどが評価され、昨年5月に文化庁の「日本遺産」に認定された。 服部顧問らは「市や地元団体が3~4月にイベントを開催する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で全て中止・延期になった。観光バスのキャンセルも相次ぎ、観光客が減少している。これからの観光シーズンが不安だ」と窮状を訴えた。 安江氏は「現場の声を国に届け、感染症の早期収束に全力で取り組みたい」と述べた。その後、安江氏らは、NPO法人「コンソーシアム有松」の中村俶子理事長にも会い「(同ウイルスを検出する)PCR検査の体制拡充をしてほしい」との要望を受けた。 公明党ニュース: 投稿者: 安江のぶお ブログ, 公明党ニュース 若者の声、具体化へ精力的に議論前の記事 参議院法務委員会予算委嘱審査で質問次の記事