口腔がん検診の充実必要 2019.10.5 ブログ, 公明党ニュース | 投稿者: 安江のぶお 歯科医師会などの要望受ける/党愛知県本部 公明党愛知県本部(代表=伊藤渉衆院議員)はこのほど、名古屋市内で、県歯科医師会と県歯科医師連盟(ともに内堀典保会長)から来年度予算などに関する要望を受けた。伊藤県代表、浜田昌良、里見隆治、安江伸夫の各参院議員らが参加した。 内堀会長らは、希少がんの一種である口腔がんによる死亡数が上昇していることを指摘。歯科医師などを対象にしたスキルアップ研修や県内での集団検診の実施、検診機器の整備を要望し「早期発見によって死亡率を抑えることができる」と話した。 このほか、県口腔保健支援センターへの歯科医師の継続的配置なども求めた。 浜田氏は「口腔がんは大きな問題だ。先行事例を参考に口腔がん検診を広めていきたい」と答えた。 公明党ニュース: 投稿者: 安江のぶお ブログ, 公明党ニュース 青年委員会が新体制に前の記事 台風15号千葉県災害被災者の救援募金次の記事