5日の公明フォーラムでは、参院選の兵庫、埼玉、神奈川、愛知、福岡の5選挙区に挑む予定候補(自民党推薦)が決意を述べた。訴えの要旨を紹介する。
庶民のための政治へ全力
愛知選挙区(定数4)
安江のぶお氏
地元・愛知で弁護士として、オレオレ詐欺の受け子をした中学生の更生や中小企業の事業再生に奔走し、家庭内暴力で苦しむ女性や長時間労働で体調を崩した青年の声を代弁する闘いにも取り組むなど、生活現場の苦しみや心の痛みに向き合ってきた。
そうした中、法律や制度には生活者や庶民の目線が足りないのではと痛感。本当の意味での庶民のための政治を志し、参院選への挑戦を決意した。
31歳、青年らしく、支援してくださる皆さまの熱い思いに応え、新時代の希望を担うため、全力で走り抜いていく。
公明党ニュース:https://www.komei.or.jp/komeinews/p31766/