6月5日に、大学入試においても、月経随伴症等も含む「本人に帰責されない身体・健康上の理由によるやむを得ない欠席日数」について、本人が不利益を被ることがないように配慮する旨が記載された通知が、全国の都道府県教育委員長等に宛てて発出されました。
この点、昨年、山本かなえ参議院議員が、伊藤たかえ文科大臣政務官に対して、質疑を通じて訴えておりました。
この質疑を受けて、高校入試については既に対応されていましたが、この度、晴れて大学でもその旨が示された格好です。
これから受験される皆様にも、広く周知をいただければ幸いです😊
文部科学省が高校入試に続き、大学入試においても生理で欠席した場合不利益にならないよう配慮を求める通知を初めて出しました。
昨年5月でこの問題を取り上げて以来、伊藤孝江さんと現在の安江文部科学政務官が一緒に一生懸命取り組んでくれました。
しっかり周知徹底に取り組んで参ります!… pic.twitter.com/xzijsFCuhB
— 山本かなえ🥟衆議院大阪第16(堺市堺区、東区、北区)選挙区総支部長 (@Yamamotokanae) June 6, 2024