過去最高に躍進の参院選
公明、選挙区当選者が決意
公明党は、今回の参院選で14議席(選挙区7、比例区7)を獲得し、非改選議席と合わせた新勢力が過去最高に並ぶ28議席となった。25日午前、東京都新宿区の党本部で、参院選後初めて開かれた中央幹事会の席上、山口那津男代表は、自身も東京選挙区の候補者として戦った参院選の結果について、「寝食を忘れ、ご支援をいただいた方々に心から感謝と御礼を申し上げたい」と謝意を表明。参院公明党の役割について「より重要な位置付けになることを自覚し、期待に応え、政策を着実に実現したい」と語った。山口代表のほかに選挙区で当選した公明6氏の決意を紹介する(比例区7氏の決意は後日掲載)。
愛知 安江伸夫
弁護士経験生かし小さな声、寄り添う
青年世代の代表として日本の明るい未来を切り開くため、皆さまから頂いた声を必ずカタチにしてまいります。弁護士経験を生かし、ひとり親家庭への支援や教育格差の是正などを進め、法律のはざまで苦しむ人の小さな声に寄り添う政治をめざします。