ごあいさつ
私が政治を志した原点は、弁護士時代の体験がきっかけです。
DVや離婚問題で苦しんでいたシングルマザーの生活再建を支援。長時間労働やパワハラについて相談する青年、セクハラを訴える女性、親族の金銭問題に巻き込まれた高齢者など、さまざまな悩みに寄り添い、解決してきました。時には、多重債務を抱える中小企業の経営者と経営改善計画を作り、再生への活路を見出したこともあります。
弁護士は、法律を駆使して、人々を守ることはできます。しかし、既存の法律では解決できない壁にぶつかった時に、政治でしか救えない人がいることに気付きました。
私は、“社会の中で悩み、苦しんでいる人々の力になりたい”との信念を強くし、このたび、愛知から元気な日本をつくるとの挑戦を決意しました。どうか皆様のご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
応援メッセージ
政治評論家・森田実さん
安江のぶおさんは、32歳というフレッシュな青年弁護士であり、まさしく庶民の代表です。国会議員の平均年齢が50代半ばという状況のもと、32歳の青年が国政に参画する意義はきわめて大きいものがあります。公明党の中にまた一人、太陽の如く、輝かしい人材が躍り出てきたなと感じました。安江さんの挑戦によって、20〜40代の若者世代がより政治に関心を持ってくれることを願っています。
「夜回り先生」教育評論家・水谷修さん
今日本では、7人に1人の子どもが貧困に苦しんでいます。多くの高齢者が生活に苦しんでいます。忘れられた子どもたち、忘れ去られた高齢者を作らない社会を作る。そのために、安江のぶおさんは、絶対に必要な私の仲間です。
車椅子ウォーカー代表・織田友理子さん
安江のぶおさんは、DVで苦しむ女性や、シングルマザーの人たちなどを助けてこられたと思います。私は車椅子ユーザーであり、また難病患者でもあり、一人の息子を持つ親ですが、社会的に困っている人たちを助けるという視点を忘れない、安江さんのような人が、政治の場で活躍していただきたいと思っています。
社会福祉法人「プロップ・ステーション」理事長・
竹中ナミさん
安江のぶおさんは、これまで弁護士として、チャレンジド(障がいがある人)の就労、様々な支援に力を尽くされてきました。福祉を支えてきた安江さんだからこそ、全ての人が持てる力を発揮して支え合う、ユニバーサル社会の実現に向けて活躍していただけると期待しています。